田んぼの中の無線小屋

新潟市のすみっこ、田んぼに囲まれた掘っ立て小屋でひっそりアマチュア無線を楽しむオッサンの堕落日誌^^;

HNY2018

 あけましておめでとうございます。

 いったん世俗を離れてのんびりしていた昨年の正月、あてもなくだらだらしていたのだけど、そのあと3月くらいからいやいや職業訓練に通い、6月に再就職してシャックはもう少し存続する可能性が出てきた。

 とはいうものの、会社自体は雰囲気も良く仕事自体は全然いやでもないのだがサイコパスみたいなのがいてこれがまたどうにも手が付けられない系で参ってしまっている。
 自分の入社と入れ替わりで短期間で二人も退社しているが原因は聞かなくても分かった。この半年間で。。。

 無線の方は昨年は暇に任せて出ていたので2017年は6000Q強と平年に比べて少しログインが多かった。
 春のALLJAと秋のACAGに加え、大きめのロカコンにも割と出ていたのが大きかったし、再就職の前に6mの夏のパスで昨年はJT65に出たのが大きかった。
 数年前に2mのEMEで少しの経験があるとはいえ、それ以外のJTの経験が全くないので雲をつかむような感じだったが、数年前から先人たちがトライしていたが昨年は世界的に流れがJTの方に傾いたと言えたと思う。
 本当に夏はCWでのQRVが少なかった。相手の大きなアンテナに助けられて欠落した符号を組み立てるようにラリーを繰り返しながらコピーする作業は徐々に過去のものになりつつある。
 今年はたくさんの局が(JA,EUともに)JTにQRVしてそちらが主流になりつつあった。

 JTでのQRVが主流になったことにより、CWだと聞こえなくて短点1個が欠落するようなQSBでも、それよりも数dB弱い信号までPCで解析してしまうJTだと実は可聴レベルまで上がらないまでもJTなら確保出来る位のレベルでコンディションが持続することが分かり飛躍的にDXの可能性が増えた。
 それは一部の大型アンテナや設備的なアドバンテージを持つ局、あるいはノウハウを蓄積してきた局だけでなく標準的な設備の局にもDXの門戸を広げた。可能性だけで言えば随分望みを持てるようになったが、分母が飛躍的に増えた分今までよりQSO出来るようになったかと言えば、体感で感じるほど楽になったという感じはなかったように思う。
 ただCWなどのモードに比べて圧倒的な弱肉強食なイメージに比べて幾分抽選会的な要素も含んでいるのでピックアップの可能性はより混沌としてきたと言えるかもしれない。
 もちろんどんなことにもコツがある。JTでもノウハウがあるはずだ。シングル八木に200Wで活躍している局がいるがうちみたいに2枚あがっていてもさっぱりできない局もある。さらなる精進が必要ですかね。。。

 さて、ネットなどにJTやFT8で何W以上だとか以下だとかの論争があるのをたまに読むが、これもいろいろ読んでいくと最初に提唱した人の意を必ずしも完全に理解せずに曲解した考えが広まったようであるらしいことが見て取れる。
 基本的には何W以下でなければならないなんて決まりはないはずだけどそれを頑なに持ち出している人がいるようだ。

 そりゃもちろんより少ない電力でQSO出来るに越したことはないしその方がはるかに面白いとは言えるけど。。。
 呼んでも相手に届かなければ意味がない。免許内の電力でリグが無理しない範囲で出力すればいい話。
 周りを見る余裕が出来たら他の人がどれくらいのレポートでやり取りしているかでコンディションによって出力を調整すればいい。

 都市伝説なのか本当にあるのか、ある程度以上のレポートにコールバックしない機能のパッチがあるとか聞いたことがある。
 ペディション用らしいが、拾ってもらおうとアツくなってパワー入れるほどピックアップから縁遠くなるということだ。

 昨年そんな感じの局とはQSOしたことがある。フロント向けていくら呼んでも取ってくれなくて最終的にアンテナをバックサイドにして50Wで呼んだらすぐ応答してきた。-17位をもらったような気がする。

 どうもこの手の話(最近ではCQ誌の別冊)で広まってしまうと凝り固まって信じ込んでしまう人がいて困る。
 例えば最近では対向車がいない場合はヘッド来を上向きで点灯することを推奨されているが、上向きの所だけを信じ込んで対向車が居ようがいまいがヘッドライト上向きで走ってくるバカが多くて危なくて仕方ない。

 アマチュア無線で言えばVUの八木の偏波などがそのいい例だ。
 2m430の八木アンテナが垂直偏波なのはモービル局などを追いかけるのには都合がいいが、GWを狙うために固定で上げるにはあまりいいとは言えない。水平偏波の方がGWに対する減衰が少ないしモービル局との混信も回避できる。
 これも昔CQ誌だかにその筋のオーソリティが垂直偏波マンせーな記事を書いたことで広まったと聞いている。JTの件もそれと同じ匂いがするんだよなぁ。
 まぁ実際には偏波面もねじれるのである程度の距離以上はあまり関係がないとEME用の水平偏波の八木でGWやってる局に聞いたことあるけど。

 最後に今年の抱負として、適当に楽しく無線が出来ればそれでいいとしておきます。
 あと移動はちょっと再開したいかな。水面下で準備中w
 
 今年もよろしくお願いします。
 

ようやく審査終了

 移動局免許の変更を出して約1か月。ようやく審査終了になり、変更が終わったことを知る
 今回の変更申請は自分でも思い出せない最初の方の申請した機械や電波形式などを、今後ずっと処理していくのに必要な電子データ化のためのベース作りみたいな意味合いが大きかった。

 何か変更を加えたくても、開局したころに申請した無線機の内容とか忘れ去っているし、書類も紙ベースでちょっくら掘り起こすのも難儀である。これが一番ネックで、電子申請の時の最初のデータ化には固定局の免許の時も苦労した覚えがある。

 今回はちょっと強引だけどてっとり早く電子データ化のベースを作るということで過去の資産をいったん捨て去り、新しく工事設計を一から作るのに近い形を取った。

 どうせ車からはしばらく出ていないので、手持ちの固定機を二台だけで工事設計書を作った。
 古い無線機なのでJARDで保障を取ってとりあえず送った。もちろんこれだけではモービルでFMも出られないので今後は無線機を追加していくことになるけど、ベースが把握できていれば追加はそれほど難しくない。しばらくはモービル機も買っていないので新スプ機を購入すればなんの悩みもなく申請できる。

 全く仕事をしないTSSでは(乱暴な言い方をすれば)工事設計に直接関係のないデジタルモードの諸元表でくだらない補正依頼で半年も足止めくらったので古い無線機の保障以外のデジタルモードは届け出だけでは変更できないものだけ(今回はFSKのRTTY)だけとして、AFSKで行けるものは後から改めて総通に直接申請する。その方が早いし、少しのミスなら総通の方で直してくれる。

 昔若気の至りで使いもしない周波数帯や電波形式まで降ろして喜んでいたけど、今回はHF~430までのCW,SSB,RTTYになってしまった。まぁこれから少しずつグレードアップしていこう。

 結局前の車(WISH)ではまともな移動運用は一回しかやらなかった。
 年明けたら少しずつ準備を始めて春には少し移動運用ができるようになるといいなぁ。。。。と思っている。

 最も新潟は大手移動局が複数局いるので、QSLの発行が遅い自分辺りが移動しても需要がないと思われるが。。。
 近県(と言っても山形とか福島あたりかな)の需要も開拓しないといけないかな。。。。
 

紙のみぞ知る。。。

 前の記事同様なんだかアレなタイトルだけど(汗

 冬のアジトは寒い。手がかじかんでワッチもままならないことも少なくない。
 今朝は土砂降りで行こうかどうか迷ったが、少し小ぶりになったみたいなのであまり早くはなかったが出かけてみた。

 すでに160は当地では遅いようだったし80覗いてみた。
 FT8は賑わっていたが、県内大手局のやっている相手が見えない。時間的にはヨーロッパだがうちのスローパーが東に下ろしている。だがCWではヨーロッパも良く聞こえるし、グレーラインの時間なのか応答率も良かった。となればFT8だったら尚更期待できそうなもんだが何故かJAしか見えない。なかなかうまく行かないもんだ。

 それでもCWで何局かQSOしたし、朝早い国内移動局も呼んだりしてひと段落した10時頃、雨でフロアも上がってきたし、部屋寒いからプリンタでも回せば気持ち暖かくなるかなと思って少しずつ減りつつあるもまだ抱えているバックオーダー?を崩すべくQSLの印字作業に入る。

 2~30枚打ったところでプリンタの機嫌が悪くなった。
 紙が入っていかないのだ。何回リセットしてもすぐサボる。しまいには指で押さえてやってやっとはいっていく始末。
 まぁこのプリンタ自体年季入ってるので仕方ないと言えば仕方ない。印字汚れも少しあるのだが、下手に感光体をクリーニングしたりすると悲惨な目に合わないとも限らないのでそのまま使っている。

と。。。

 目の前に積んであったQSLがなくなり、先日印刷した一番新しいQSLの残りに手をつけた。半分だけ印刷したのでラップがかかっている。それを破ってプリンタにセットする。

 するとスカスカとは言っていくではないか。。。。

 QSLはここ2年くらい毎回同じ会社、同じ紙と重さにしている。
 デザインが違うだけであとはまったく一緒のオーダーだ。しかも夏はほとんどミスがなかったのに。。。。なんで?

 もしかして出しっぱなしにしてた奴は湿気でも吸ってすべりが悪くなったのか?

 まぁ同じ会社に注文しても毎回同じのが来るとは限らないけど。。。特に夏場のカードはインクが悪かった。。。
 レーザープリンタにかけると熱で次のカードに薄く映ったりしてた。秋頃からそれはなくなったけど。

 カードを入れ替えて快調になったと思ったらまたとまる。
 見たら新しいカードと古いカードの境目でとまっていた。ほんのわずかな違いでプリンタがとまるとは。。。

今後もあるかもしれないので備忘録的に書いておく。
 
 

天国と地獄

 この週末はローバンドが非常に良かった。
 特に土曜の朝のコンディションは良かったと思う。160のZA1WWの信号の強さ、80のKC1XXのLPでの入感。普段聞いてない俺でも今日は何か違うんじゃないかと思った。

 日曜日は日曜日で朝起きたらもう6時。。。これはいかんと思いながらも朝行けるのは今や土日だけ。
 とにかくシャックへ向かう。家を出る時すでに明るくなっていたので坊主覚悟だったのだが。。。

 シャックへ到着。着席して10分で80mのOH0,ZA,CT9をゲット。こんなこともあるのか。。。。これは凄い。
 80mなんて1円増やすのにどれだけ苦労しているか。。。。

 だがいいことばかりではなかった。

 もともとかなり前からガラガラいう症状は確認していたのだけど、まぁ気をつけよう。。。。くらいに思っていた。
 去年くらいから突然異音がするように。それもショックを与えれば直ったりしていた。

 そしてついに。。。。録画する番組がすべてエラーで中途半端に。
 数週間前からHDDを空けているのに容量がなくて録画できない旨のエラー報告はあった。

 これはいよいよレコーダー買換えか。。。。暇みて録画してある奴もBD-Rに焼いてしまわないと。。。。と思っていた矢先。。。

 昼にイオン新潟南に映画を観に行き、電気屋を2,3軒回って家によって確認すると。。。。
 レコーダーの中に番組がほとんどない。。今朝放送のあったものと昨日の晩の3,4本だけ。しかもそれが全部4,5分しかろくがされてなかった。やられた。。。。
 ヤバいと思っていたが先に死んでいた。

 精密機械であるHDDにはいろいろ弱いものが多い。よく言われる静電気などがその代表例だが、不器用な俺でもHDDを静電気で壊したことは今までにない。だが、それよりも弱いのは熱だと思う。
 以前にも3TBの外付けを壊した。熱だ。
 今回のレコーダーも、埃が詰まって内部の熱が逃げずに以上動作になり、ついにHDDが死んだようだ。これは痛い。。。

 2TBの容量は常に満杯状態で、その週の分だけBD-Rに焼いて逃す自転車操業を繰り返していた。
 中には今期の録画中のもの、録画前にCMなどを抜いて整理したものも40タイトル近くあったが多分だめだろう。

 光学ドライブの方はまだ生きてるようなので、年が明けたら中を掃除してHDDを換装してみるか。。。
 ちょっとggったけどHDDはごく普通のドライブらしい(ちょっと拍子抜け)、問題はファンの方だが。。。汎用品じゃないとちょっと面倒かも。。。

 これほどラッキーとアンラッキーが混在した週末も珍しい。。。
 

FOでKL7

 衛星をやり始めたころから、FO-29ではうまくいくとヨーロッパやアラスカとQSO出来るという噂は聞いていた。
 年に数回は誰かがQSOしたなんて記事が何処からともかく飛んでくることもある。

 今回、ようやくそのQSOの機会に遭遇した。

 昼間twitterを見ていたらTLにKL7からJAを狙う局がQRVするという書き込みが流れてきたので、一応頭に留めておく。
 夕方急いでシャックへ行ったら09z台のパスの5分くらい前だった。

 CALSATを起動してループを確認してみる。CWではあまり気づかなかったけどSSBで電波を出してみると出力が出ない。
 たぶんSWRが高いのだろう。一応ループが取れているのでよいか。。。。

 時間になったが、聞こえない。やはりウィンドーも狭くて信号が弱いのかな。。。。なんて勝手に想像。
 まぁ前者はその通りだと思うが信号自体は弱くはなかった。KL7から衛星まで届いていればいいわけで、そういう意味ではQRV地点による信号の強弱は関係ないのだった。。。(設備による)

 アナウンスされていた周波数を勘違いして聞こえない聞こえないとグルグルやっていたらひっかかった!
 すでにQSOが始まっていたが緊張したのかなかなかGLを送れないでいる。。。おいおい早くしないときえちまうじゃねえか。。。
とまつことと3局目?にようやくコールバック。最初はJA0~~~と良く取れてないようだったがf/oまでに間に合ってくれ。。。と思いながら2回ほどゆっくりとコール。GLも送ってQSO完了。思ったよりもあっさりとQSO出来た。

 今アマチュア衛星はLEO(低軌道衛星)しかないのでQSO出来る範囲は限界がある。
 アジア圏ならEX辺りまで相手のQRVがあればQSOは難しくないが、OHやKL7と言った場所はFOならたまにチャンスがあるようだが窓は狭いようだ。今回は相手の信号も安定していたのでスムーズにQSO出来たと思う。

 久しぶりにわくわくしたQSOだった。

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へっぽこアマチュア無線局
国内外問わずQSOしています。HF~UHF,CW/SSB/RTTY
上のバンドは衛星とEMEも。

よろしくお願いします^^

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