田んぼの中の無線小屋

新潟市のすみっこ、田んぼに囲まれた掘っ立て小屋でひっそりアマチュア無線を楽しむオッサンの堕落日誌^^;

Z6 ニューエンティティ

 1月21日よりZ6 コソボがニューエンティティとなる。
 コソボ自体は2008年に独立の形を取っているけど、国連に加盟していないとか国家としての条件がそろっていたわけではなかったらしい(聞いた話)
 日曜日にJA0FVUさんからそんな話をいろいろ聞いていたら、今回は国家としての独立よりももう少し甘いセパレートカントリーとしての簡易ルールみたいなのが適用になってのニューエンティティと言うことのようだった。
 とは言え既成事実としてセパレートになってしまったので、今後はコソボに(日本で言うなら移動運用感覚で?)ニュー円のサービスに行く人も出てくるだろうが、それらも当然クレジットされるだろうということだったし、逆に同じように国としてはどこかの国に属していてもコソボのような条件で独立を宣言する国が出たときにセパレートになる確率があるかもしれないということだった。まぁそう簡単に増えるとは思えないけど。。。

 過去ログを紐解けばZ68BBやらZ66PWだったか、複数のチームがQRVしているけど、とうぜんクレジットされているわけでもないのでLOTWにもあがってない。今回はブランドニューとして呼ぶところから始めないといけなかった。

 結局は夕方に20,17、朝に30,40辺りが使える感じだった。自分がやったのは20,17で40mは弱くてQSO出来ず。もう一声な感じだった。

 ニュー円というのはやはり大きいけど、チャレンジのカウントとしてはZC4Aのローバンドも同じだった。
 こちらは160,80,40がなかったけど、160と40は何とかできた。80は出来ず。。。80では5Bがなかなかできなかったくらいで、ZC4もそれほど安い円ではない感じ。今回は大々的にQRVがあったので何とか増えた感じ。

 土日はWW160。風で切れたワイヤを繋いで少しだけ出てみる。土曜はこんでぃしょんが悪くてほんとに聞こえなかった。
 日曜の方はまだよかった。Wも少し聞こえたし、他の円も聞こえた。月曜の朝はさらにヨーロッパがよかった。

 160は聞こえてない局が多い。ストリーミング頼みなのかタイミングがずれずれだったり、0で帰って来てるのにしゃしゃり出てきた挙句に0だからと呼んでいた俺にASとか打ってくるみっともない奴もいたけど力技はカッコ悪いですよOMさん。

 相変わらず凄まじい寒波で一日シャックにいるのは厳しいので2時間くらいワッチしては出かけて夕方またワッチと言う感じだった。これからブーベなのにまた雪が積もったら大変だな。。。(汗

 念のために車にスコップ積んでおいた。
 
 

3Yの前はいつも。。。

 今日は大寒らしい。。。。一年で最も寒い日。

 確かに今日は寒かった。シャックのある新潟市北区は-7度。
 昔は霜柱が出来たり、水たまりが凍ったりしたのをよく見たモノだが、最近は水たまりができるようなでこぼこの道もなく、霜柱が出来るような土地も少なくなって来たともいえるが。。。。今日はシャックの前の田んぼがアイスリンクのように氷が張っていた。
 薄くてとても上に上がれたりはしないんだろうけど、久しぶりに氷の張ったのを見た。

 昨晩は突出するようなレポートもなかったのであまり期待はしていなかったのだけど、今日は10時までにDVDを返さないと延滞料取られるのでそれを気にしながら寝たら5時前に起きてしまった。車を出してまずビデオ屋により、そのあとバイパスへ。
 シャックに入って最初は80や160のFT8覗いたりなんかしていたが、ツイッターで見てみたらツイッターで賑わい始めてきたのでCWとか聞きはじめる。80のE3が出ているという書き込みがあり、合わせたら結構強い。参戦してゲッツ。結局E3の80,40、SV9の160が出来た。

 寒さに耐えられなくなり、外出。
 今日から封切りの”ミッドナイト・バス”を観に行く。ほぼオール新潟ロケと言う地元での話題作。
 封切り日からネタバレを書くわけにはいかないのでアレだが、なかなかの大作だった・・

 夕方戻ってきてから衛星でもやるか、と思いアンテナを回そうとローテータのAZスイッチを倒した瞬間、「ガチャン!!」と大きい音がしてブレーカーが飛んだ。なんだなんだ?!
 配電盤を見ると漏電ブレーカーが下がっている。

 28と144,430のアンテナが上がっているタワーのローテーターが原因らしい。
 昼までは何ともなく使えていたのだが。。。ショップに電話して話を聞いたが、それよりもケーブルに水でも入ったのでは。。。という先人の意見に信憑性があるような気もするが。。。
 24のアンテナの上がっているタワーのローテータも少しおかしいのでどの道下しだろうなぁ。。。

 帰る前に6Y6JのFT8が40mで。モードニューだった。

 それにしても3Yの前は要注意だ。
 3Y0Xの直前にタワーを倒し、40mは阿賀野川の土手で2日に渡って移動したりした。
 今回はこれ。まぁ10,12mは期待は出来ないけど万が一と言うこともある。そうでなくてもAJAは追いかけ出来ないのは痛い。

 来月位で何とかしないと。。。

 そしてレコーダー故障に続き、またBD-Rを再生できるナビの優先順位がまた下がってしまった。。。
 
 

久しぶりにJTDXをいじる

 世のなか性急すぎる。。。。というか、早く結果が出るのを求めるのが人間のサガなのかw

 昨年はJT元年。。。ではないけど、6mの流れが大きくJTに傾いた年だったと言ってよい。
 CWだと符号が欠落するようなコンディションでも、それよりも少し低いコンディションでもJTならデコード出来るのは前の記事にも書いた通り。
 そして1分(正確には送信時間は50秒程度)かかることも、CWで難しいコンディションでも通信できるなら。。。とじっとWGをにらみ、細い線が途中で聞こえないように祈りながらQSOしていたOMも多いことだろう。

 だけど、夏場のコンディション終盤になってからFT8が騒がれるようになってきた。15秒ずつ送受信を切り替えて通信する方式。

 最初は速いのはいいけど使い物になるのか。。。という声が多かったようだ。
 実際初めて実装されたWSJT-xではJT65が-30近くまでデコードするのにFT8では-20程度が限界と言われていた。

 それが日進月歩で改善が進み、いまでは-24位まではデコード出来るそうだ。
 その他にも色々進化してきたのだろう。実際自分もFT8が海のものとも山のものとも分からないな。。。。なんて思っていたのが、やり始めたらそのテンポに慣れてしまってJTはほとんど見ないで専らFT8ばかり見るようになってしまった。

 50MHzでもJTで-30までデコードできるのが-20以下が見えないなんて大丈夫?とかそれまでFT8が実用になるのかみたいな話をしていたのが、どんどん進化してきてこれは夏場までにFT8主流の流れになりそうな気配だ^^;

 夏場のJTではJTDXを主に使っていた。デコードにはWSJTに比べて長けていたし、使いやすい機能もいくつかあった。

 でもFT8はしばらくの間WSJT-xだけに実装されていたのでとりあえずそれを使っていた。
 特に最近のバージョンは昨年のJTDXのようにずらずらっとデコードされる様と、やはり抜群の安定感は使っていて不満はなかった。

 でもJTDXにFT8が実装され、最初は様子を見ていたけどこの週末にちょっと比較してみようと入れて使ってみた。

 100局ほどQSOしてみて少し雰囲気がつかめてきた。

 WSJT-xのこの部分はJTDXのこの部分のメニューや項目だ、というのがおぼろげながらわかって来て、だいたい同じような感じで使えるようになった。
 ただ細かい所で動作が違う部分があって、この辺はゆっくり調べて傾向をつかんでいかないと。。。

 WSJT-xでも設定すれば使えるのか分からないけどJTDXにはいくつか便利なところもある。

 特徴的なのはTX1を飛ばしていきなりレポートをつけて呼べる機能だ、
 ソフトの方でレポートを送られると手順的に相手はRレポートを自動的に返す。さらにJTDXではRRRのかわりにRR73を返せるので、RRR>73>73と言う手順から見ればRR73>73で15秒、最初のコール時にGL付けるのを省略すれば前後で30秒短く出来る。時間で決まっているのでこれは大きい。

 あと昔からあったかどうかは覚えていないけど右下に交信局数を表示したりとか、時計の表示もseq毎に色が変わったり、するし、WSJTではnewエンティティやnewイニシャルはバンド別にならないけどJTDXはバンド別で表示できたりするので慣れたらやっぱりこっちの方がいろいろ便利そうな気もする。

 夏場の6mでまごつかないように、いや、まずはブーベかな。。。。どちらでも使えるように練習しておかないと。

 ようやく昨年の夏に使っていた時に近い感じで使えるようになったのであとは細かい所の動作の違いをもう少し鳴きあわせしてどっちでも同じように使えるようにしていかないと。
 
 

今年初オンエア

 元旦は山形、鼠ヶ関。昨日は喜多方。。。正月に休んだことがないので無駄にあちこち出掛けたりしていた。

 坂内食堂は正月でも営業していて行ってみたのだけど、ちょうどオンタイムに到着してしまい、1時間も待った。。。
昔の坂内食堂はもっと客の捌きが絶妙で、となりに醤油ベース系の「松」という店があるのだが、まぁキャパも違うから一概に比較はできないのだけど、松の行列よりも長い行列に並んで待っていても、坂内に並んだ俺の方が先に店に入って食べて出てきてもまだ末の方jに並んだ客が動いてなかった。。。。なんてこともあった。
 だが昨日は着席に4~50分、オーダーを済ませてから店の人が指定した席に座って着丼を待つのだがそこでもまた10分も待たされて(坂内食堂でこんなに待ったのは過去最高。)回転が落ちたな。。。と思わざるを得なかった。。。

 昨日の帰りにものすごい吹雪で、明日は家で正月休み最後なのでゴロゴロするか。。。と思ったのだが、昨日同様午前中は穏やかだったのでシャックに出かけてみた。ガルパンも見たかったがお金もないし。。。
 シャックはかなり寒い。正確かどうかわからない温度計は0度辺りを指している。

 手を出しているとかじかむのでジャンパーのポケットに両手を突っ込んで呼ぶときだけボタンを押して20mのFT8をずっと眺めていた。最近はCQは出さなくなり、もっぱら呼ぶのに専念している。CQの方が楽と言うか、呼ぶとなれば一応過去のQSOをチェックしたりするけどCQなら呼んでくる局に応答していればいい。でもただ楽しむだけならそれも正解だが、イニシャルやDXCCを伸ばすという事であれば呼んで行くスタイルにその本質があると思う。
 JTやFT8は他のモードと違い一定の幅に出ている局はマルチデコードでデコードされていればとりあえず(平等とは言えないが)QSOの可能性がある。その確率を上げていくのにもコツと言うかノウハウがあると思うが、それはもう少し精進が必要かな。。
 これはスプリットで早くピックアップしてもらうノウハウみたいなのにつながる部分だと思う呼んでる最中にも色々やっているが劇的に改善しないまでも呼びっぱなしで帰ってくる気配もないな。。。と思ったのがポン、と返ってくることがある。。。くらいになることがある。

 途中昼で抜けたが30局ほどQSO。アフリカが出来ればWACも出来たが、IS0か何か見えたと思ったけどIS0ってアフリカだっけ?EA6はヨーロッパだよね。。。何せその辺が見えただけでZSやらは呼んでる局がいたけど見えず。ハイライトはJW2USだったがコールバックあった後に何回もレポート送ったが浮いてこなかった。

 5時ころフロアが急に上がったので外を見たら吹雪。昨日は帰りに見えなくて大変な目にあったので撤収。

 帰宅して飯食った後に転寝。9時から「君の名は」のTV放送を見る。
 一説に20億の放送権料とかネットで見たような気がするがCMまで全部君の名はあわせで文字通りの特別待遇だった。

 TLで半分実況しながら見ていた。
 さすがに無線TL。部室にあったリグのシーンではいろいろな書き込みが見て取れた。

 初見でFTDX400だと思っていた機械。。。。隣にセットで置いてあった外部VFOが明らかにFV401だったので本体はFT401だと思っていたのだが、識者によればFT401とはパネルのスイッチ類の配置が違うそうだ。
 ということでFTDX400にFV401を組み合わせておいてある、というおよそ無線がテーマと言うわけではないアニメでそこまでマニアックな設定で描くかね。。。みたいな結論に至った。

 3人寄れば文殊の知恵じゃないけど、ひとりよがりはいけませんなぁ。
 他にも全く認識してなかったナショナルの固定機(パネルの色からして1011らしい?)という書き込みも複数の人からあり、やはりこういう細かい所をその筋の人が見ると解明も速いな、と感心したw

 明日からはまた胃が痛い日常が始まる。
 仕事が比較的楽しいだけに残念だが、いつまで続くか、。。。とりあえず2日行けば休みだ。。。
 
 

HNY2018

 あけましておめでとうございます。

 いったん世俗を離れてのんびりしていた昨年の正月、あてもなくだらだらしていたのだけど、そのあと3月くらいからいやいや職業訓練に通い、6月に再就職してシャックはもう少し存続する可能性が出てきた。

 とはいうものの、会社自体は雰囲気も良く仕事自体は全然いやでもないのだがサイコパスみたいなのがいてこれがまたどうにも手が付けられない系で参ってしまっている。
 自分の入社と入れ替わりで短期間で二人も退社しているが原因は聞かなくても分かった。この半年間で。。。

 無線の方は昨年は暇に任せて出ていたので2017年は6000Q強と平年に比べて少しログインが多かった。
 春のALLJAと秋のACAGに加え、大きめのロカコンにも割と出ていたのが大きかったし、再就職の前に6mの夏のパスで昨年はJT65に出たのが大きかった。
 数年前に2mのEMEで少しの経験があるとはいえ、それ以外のJTの経験が全くないので雲をつかむような感じだったが、数年前から先人たちがトライしていたが昨年は世界的に流れがJTの方に傾いたと言えたと思う。
 本当に夏はCWでのQRVが少なかった。相手の大きなアンテナに助けられて欠落した符号を組み立てるようにラリーを繰り返しながらコピーする作業は徐々に過去のものになりつつある。
 今年はたくさんの局が(JA,EUともに)JTにQRVしてそちらが主流になりつつあった。

 JTでのQRVが主流になったことにより、CWだと聞こえなくて短点1個が欠落するようなQSBでも、それよりも数dB弱い信号までPCで解析してしまうJTだと実は可聴レベルまで上がらないまでもJTなら確保出来る位のレベルでコンディションが持続することが分かり飛躍的にDXの可能性が増えた。
 それは一部の大型アンテナや設備的なアドバンテージを持つ局、あるいはノウハウを蓄積してきた局だけでなく標準的な設備の局にもDXの門戸を広げた。可能性だけで言えば随分望みを持てるようになったが、分母が飛躍的に増えた分今までよりQSO出来るようになったかと言えば、体感で感じるほど楽になったという感じはなかったように思う。
 ただCWなどのモードに比べて圧倒的な弱肉強食なイメージに比べて幾分抽選会的な要素も含んでいるのでピックアップの可能性はより混沌としてきたと言えるかもしれない。
 もちろんどんなことにもコツがある。JTでもノウハウがあるはずだ。シングル八木に200Wで活躍している局がいるがうちみたいに2枚あがっていてもさっぱりできない局もある。さらなる精進が必要ですかね。。。

 さて、ネットなどにJTやFT8で何W以上だとか以下だとかの論争があるのをたまに読むが、これもいろいろ読んでいくと最初に提唱した人の意を必ずしも完全に理解せずに曲解した考えが広まったようであるらしいことが見て取れる。
 基本的には何W以下でなければならないなんて決まりはないはずだけどそれを頑なに持ち出している人がいるようだ。

 そりゃもちろんより少ない電力でQSO出来るに越したことはないしその方がはるかに面白いとは言えるけど。。。
 呼んでも相手に届かなければ意味がない。免許内の電力でリグが無理しない範囲で出力すればいい話。
 周りを見る余裕が出来たら他の人がどれくらいのレポートでやり取りしているかでコンディションによって出力を調整すればいい。

 都市伝説なのか本当にあるのか、ある程度以上のレポートにコールバックしない機能のパッチがあるとか聞いたことがある。
 ペディション用らしいが、拾ってもらおうとアツくなってパワー入れるほどピックアップから縁遠くなるということだ。

 昨年そんな感じの局とはQSOしたことがある。フロント向けていくら呼んでも取ってくれなくて最終的にアンテナをバックサイドにして50Wで呼んだらすぐ応答してきた。-17位をもらったような気がする。

 どうもこの手の話(最近ではCQ誌の別冊)で広まってしまうと凝り固まって信じ込んでしまう人がいて困る。
 例えば最近では対向車がいない場合はヘッド来を上向きで点灯することを推奨されているが、上向きの所だけを信じ込んで対向車が居ようがいまいがヘッドライト上向きで走ってくるバカが多くて危なくて仕方ない。

 アマチュア無線で言えばVUの八木の偏波などがそのいい例だ。
 2m430の八木アンテナが垂直偏波なのはモービル局などを追いかけるのには都合がいいが、GWを狙うために固定で上げるにはあまりいいとは言えない。水平偏波の方がGWに対する減衰が少ないしモービル局との混信も回避できる。
 これも昔CQ誌だかにその筋のオーソリティが垂直偏波マンせーな記事を書いたことで広まったと聞いている。JTの件もそれと同じ匂いがするんだよなぁ。
 まぁ実際には偏波面もねじれるのである程度の距離以上はあまり関係がないとEME用の水平偏波の八木でGWやってる局に聞いたことあるけど。

 最後に今年の抱負として、適当に楽しく無線が出来ればそれでいいとしておきます。
 あと移動はちょっと再開したいかな。水面下で準備中w
 
 今年もよろしくお願いします。
 

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へっぽこアマチュア無線局
国内外問わずQSOしています。HF~UHF,CW/SSB/RTTY
上のバンドは衛星とEMEも。

よろしくお願いします^^

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